8週間で2歳若返る方法
2024年7月17日、老けない男クレイジーパパは39歳76日になりました。
長男の片手持ちは限界を感じ、、、ない!
三男が成長したらやば、、、くない!
60歳まで残り7594日。
地球に、家族に、仲間に感謝。いつもありがとうございます。
引き続き60歳になっても見た目も中身も20代を継続し、3人の息子を持ち上げ続けます。
そしてラストアンチエイジングでハッピーに健康に長生きする人を増やし人様のお役にたてるよう動き続けます。
まずはアンチエイジングコーチングサービス、ラストアンチエイジングの結果から。
体内年齢24歳、今日もエネルギーに満ち溢れてます!
今日は皆さんにアメリカ政府公式ウェブサイト、National Librery of Medicineより8週間で2週間若返りを実証、食事とライフスタイルの介入によるエピジェネティック年齢の逆転の可能性:パイロットランダム化臨床試験 の内容をシェアします。
ラストアンチエイジングの生活習慣改善コーチングと通ずるものがあり、非常に良いエビデンスです。
この調査は50~72歳の健康な成人男性43名を対象に8週間の生活習慣改善プログラムを実施。
結論からいうと8週間でDNA年齢が2歳若返ったという結果。
DNA年齢はオンラインのHorvath DNAmAgeクロック(2013)を使用して計算。
DNA年齢は、開始時の同じ個人と比較してプログラム終了時までに平均1.96歳減少。
これは特定の食事とライフスタイルの介入が健康な成人男性の Horvath DNAmAge (2013) エピジェネティック老化を逆転させる可能性があることを示唆してくれました。
具体的な食事としては炭水化物を制限し、軽度の断続的な断食が含まれており、どちらも血糖循環を低下させるように設計。まさにラストアンチエイジングと同様の設計。
アメリカでは老化を2.2年遅らせる(それに伴う健康寿命の延長)ことで、50年間で7兆ドルを節約できる可能性があると言われています。
高齢化社会の日本でも同様。
老化は細胞が老けること。
細胞が老けるということは細胞が傷ついたり、傷ついた細胞を回復できなくなったりすること。
結果、若い時は正常だった細胞に異常が起きる。
結果病気になる。老いる。
細胞がどう機能するか遺伝子(DNA、アミノ酸配列の指示書)に書かれている。
そして60兆個の細胞すべて同じDNAでできている。
「えっ心臓と筋肉も同じ細胞なの?全然機能違うけど。」
まったくその通り。
細胞の役割は遺伝情報に基づいて①体の20%を構成するタンパク質をつくること②体を動かすエネルギーをつくること③生命活動に必要なこと。
大きくこの3つ。
同じDNAでも心臓細胞と筋肉細胞が違う機能を果たすのは細胞によってDNAの働きをオンにしたりオフにしたりしてるから。
オンにしたりオフにしたり調節しているのがエピゲノムのめDNAメチル化機能。
だから最初は同じDNAの情報でもエピゲノムによって心臓細胞は心臓の機能。筋肉細胞は筋肉の機能。
と役割が違うんです。
心臓ではAの遺伝子は働かせてAのタンパク質をつくる。
筋肉ではAの遺伝子は休ませてBの遺伝子を働かせてBのタンパク質をつくる。
みたいな感じです。
老化や日々のダメージよってDNAにバグが起き細胞にバグが起きる。
これが老化のわかりやすい説明。
アメリカではこのDNAメチル化を分析(どこでどれだけメチル化しているか)することで生物学的年齢(要はDNAの年齢)を算出しているみたいです。
8週間でDNA年齢2年若返りは大きいですし、継続すれば、、、
ラストアンチエイジングでは引き続き生活習慣改善コーチングで若返りをサポートして参ります。
引き続き人生100年時代を楽しく生きるためのアンチエイジングコーチングサービス「ラストアンチエイジング」で人様のお役にたって参ります。